The Gooの歌詞とたまにブログ

ロックバンドThe Gooの歌詞を公開しています。たまにブログも書きます。

夏の終わりのうた【曲名仮】

思いで溢れて、僕の方を見た

すぐに言わないで、まだ黙っていよう

終わってしまうと、秋がすぐそこと

わかってきたから、僕は寂しくなる


忘れたいよ、夏のことを

君ことを、辛いだけだと思うんだよ


朝目を覚まして、夏を脱ぎ捨てる

半袖のシャツは、思いでがいっぱい

テレビのCMは、冬を先走る

夏に置き去りで、陽炎みたいに


忘れないよ、君の声も

暑い日差し、嬉しそうに受ける君

スニーカーで歩いた海沿い

思い出せば、まだ先には進めない